リーマンライフハック

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ミサイルより地震?そろそろ「南海トラフ大地震」対策をした方がいいかもしれない理由(東海・関西・四国)

地震対策してますか?

 

 

北朝鮮ミサイルの動向

2017年5月21日の弾道ミサイル発射に端を発した北朝鮮危機。いまはどうなっているのでしょうか?いったん、沈静化したように見えますが、実際は裏で政治的なやりとりが続ているものだと考えられます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171029/k10011202841000.html

2017年11月5日~7日のスケジュールで、アメリカからトランプ大統領が来日します。直近の11月で気を付けるのはこの期間だと見て間違いないでしょう。国力が低下するから米国本土が狙われることもあるかもしれませんし、ハワイかもしれません。また、日本の首相とアメリカの大統領の両方がいる日本かもしれません。

 

まだ北朝鮮ミサイル危機についても気は抜けないということです。引き続き避難や防災グッズ購入はしっかりしておきましょう。

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政府が地震関係で動いてるっぽい

ビジネスをやる上でもそうですが、政府・内閣の動きを把握するのが、その分野を把握する一番の近道だと私は思っています。何故なら、ルール設計の基本をするとともに情報が最も集まるのが「国」だからです。

 

で、最近、ニュースを見てると、どうも地震関係で政府に動きがあります。

 

◆前震で事前避難検討 政府が新対応(2017年9月26日)

https://mainichi.jp/articles/20170927/ddn/001/040/043000c

政府がこそっと(?)中央防災会議を開いて、大地震特に南海トラフ巨大地震の対策強化のために色々見直しますよ、という動きを始めています。

引用:

 政府は26日、中央防災会議の会合を開き、南海トラフ巨大地震の対策強化のため、東海地震の予知を前提とした大規模地震対策特別措置法(大震法)に基づく対応を約40年ぶりに見直すことを決めた。同会議の有識者会議が「確度の高い予測はできない」との見解を示したため。2~3日前の予知を前提に出す東海地震の「警戒宣言」を事実上凍結し、前震などの異常現象を受け、より範囲の広い南海トラフ全域を対象とした情報を発表する。

気になるのは、南海トラフ地震対策と明言しているところでしょうか。あまり政府が名言してやらせたりはしないところ、南海トラフヤバイと言ってるわけですから、地震の100%予知はできないにしろ、そろそろ準備しておかないとヤバイという認識が高まりつつあるのかな?とも見受けられます。

首都直下型地震も怖いと思っているのですが、日本が半分ダメになるという意味では南海トラフも怖いですね。

 

ともあれ、ここで議論された結果は素晴らしいものでした。

引用:

 東海地震対策は現在、気象庁地殻変動地震などの観測データを基に予知情報を首相に伝え、首相が警戒宣言を発令して住民避難や公共交通機関の停止などを実施することになっている。しかし、最終報告書は現在の科学的知見では予知が困難だと指摘し、警戒宣言が発令できなくなった。

 気象庁は暫定的な措置として11月1日から、住民向けの「東海地震予知情報」や「注意情報」の発表をやめ、南海トラフ震源域でM7以上の地震が発生した場合などに「南海トラフ地震に関連する情報」(臨時)を出す。これを受け、政府は住民に家具の固定や備蓄の確認を呼びかける。

当然、「地震予知は、お偉い学者が集まっても100%予知できません、だから予兆があっても首相に事前報告しません」というクソみたいなルールだったものが、見直しを受けて「気象庁が関連しそうな地震が起こったらすぐ通知するわ」という形に直されました。

 

そして更に10月26日、急遽、報告ルールに再修正が入りました。

南海トラフ地震予兆分析(2017年10月26日)

気象庁:南海トラフ地震予兆分析最短2時間で 11月から - 毎日新聞

引用:

 気象庁は26日、南海トラフ巨大地震につながる恐れのある地震や異常現象を観測した場合に専門家で作る検討会でそれを評価し、「南海トラフ地震に関連する情報」を発表することを明らかにした。普段より大規模地震発生の可能性が高まっていると判断すれば、観測から最短2時間で臨時情報を出す。11月1日正午から始める。

要するに、「地震予知は、お偉い学者が集まっても100%予知できません、だけど頑張って評価して、ヤバそうだと思ったら気象庁が発表します」という形になったということです。

f:id:psyberlife:20171030000112j:plain

 

政府と気象庁、頑張ってます!

 

余談ですが「南海トラフは2段階。M7クラスの地震が1回起こったら、そこから派生して巨大地震が起こるケースを想定」等というようなことも書いてますが、この2段階型って結構重要じゃね?と個人的には思います。

南海トラフ地震とは

南海トラフ地震のおさらいをしておきましょう。

南海トラフ巨大地震とは、フィリピン海プレートとアムールプレートとのプレート境界の沈み込み帯である南海トラフ沿いが震源域と考えられている巨大地震のことです。

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内閣府資料

南海トラフ巨大地震は、東海沖から九州沖の太平洋海底に延びる溝状のトラフ沿いで、100~150年周期で起きる地震。東海、東南海、南海の3つの震源域があり、連動してM9クラスの地震が起きた場合、大津波などで最大死者は30万人超に上ると政府は想定している。

次の地域は危険かも、ということです。政府のマップで震度7が起こる可能性のある都道府県です。

東海 (静岡/愛知/三重)

関西 (大阪/奈良/和歌山)

四国 (徳島/香川/愛媛/高知)

九州 (宮崎)

来月すぐ発生するかと言われるとそうではなく、おそらく2018年以降を見越して政府は動いているのだと思います。公的機関は直前にバタバタせず、かなり長いスパンで動きますから。

ともあれ起こってしまった際に命を守るため、最大限の事はしておきましょう!!

 

(おまけ)全国緊急避難施設

都道府県避難施設一覧 - 内閣官房 国民保護ポータルサイト

ご存知の方も多いかもしれませんが、緊急避難施設一覧です。

ご自宅の近くを探してみてもいいかもしれません。

 

では!